不動産の所有期間

不動産を売却することになった父に

祖父から相続した不動産を売却することになった父には、その不動産の売却から発生してくる所得税がかかることになりました。
税金について少し詳しい知人に教えてもらいながら、その概要を理解しました。

 

その中で分かったのは、不動産の売却から発生してくる所得税の計算において重要になってくるのが、その不動産の所有期間であるということでした。
なぜ不動産の所有期間が重要になるのかというと、所有期間によって適用される税率が異なってくるからです。

 

例えば、所有し始めてから3年後に売却した場合、適用される税率は39%となりますが、8年の場合、20%になります(いずれも、一緒に課される住民税を加えています。
平成25年から平成49年までは、復興特別所得税として2.1%分が加算されます)。

 

39%から20%に変わるのは5年です。
所有期間が5年を超えれば大きく減ってくれるのです。

 

税率が半分になるということは、税負担額も約半分に減るということです。
とても大きなポイントであると言えるでしょう。